院長 田口 敦
略歴
- 1964年生まれ。
- 1991年 昭和大学医学部卒業。 同年昭和大学産科婦人科学教室へ入局
- 1995年 昭和大学産科婦人科学教室助手に就任
- 1996年 国立精神神経センター国府台病院
- 1997年 佐野厚生病院
- 1999年 医療法人三秀会理事に就任
- 2000年 国立長野病院
- 2001年 鉄蕉会亀田総合病院医長に就任
- 2002年 三秀会中央クリニック副院長に就任
- 2003年 宇都宮中央クリニック院長に就任
- 2009年 八重洲中央クリニック院長に就任
ご挨拶
私は、不妊治療に取り組むまえ、未熟児出産や重症なトラブルを抱えた妊婦さんの治療などにかかわる周産期医療を担当し、その間、妊娠のトラブルを克服し、幸せそうに赤ちゃんを抱くお母さんをたくさん見てきました。
妊娠できなくて悩んでいる方に1人でも多く、こうした誕生の喜びを味わってもらいたい……。
それが不妊治療へ転向した理由です。
不妊症の患者さんと接して思うのは、精神的なストレスに悩んでいる方がかなり多いということ。
そこで当クリニックは、患者さんが来院しやすい、過ごしやすいクリニックであってほしいという願いから、木目調で落ち着いた雰囲気とし、患者さんの居心地の よさを優先した空間となることを目指しています。
もちろん、そのストレスを少しでも軽くするため、診察のときは、患者さんの話に耳を傾け、正しい知識や治療を説明することに時間は惜しみません。 不妊でお悩みの方は、ぜひ、気軽にご相談いただければと思います。
スタッフからのご挨拶
当院は不妊治療と一般の婦人科をメインに診療しております。
不妊治療においては、検査に問題がなければタイミング指導から始める方針のクリニックです。
なるべく自然な形で赤ちゃんが欲しいと望まれる方はどうぞご相談ください。
検査により自然には妊娠しにくいことがわかった時、ステップアップをしても妊娠に至らなかった時は栃木の中央クリニックと連携し、体外受精、顕微受精も実施しております。
院長をはじめスタッフ一同、赤ちゃんを腕に抱きたいという願いを叶えるため、全力を尽くして参ります。
一般の婦人科においては、婦人科全般の診療をしております。
女性には、ライフステージに応じて様々なトラブルが出るものです。生理不順、おりものが気になる、なんとなく不調といったことまでお気軽にご相談にいらしてください。
当院は東京駅からも近く、働きながらでも受診しやすい環境にございます。
女性が元気に働くためのサポートをして参ります。